築160年を超える歴史的価値のある本格木造住宅の大規模修繕・リフォーム
 
          内部施工後


















 内装は浴室とトイレ以外、壁は全て漆喰で仕上げており、床材には檜を使用しています。これほど広い空間にも関わらず、以前と比べて真冬の冷え込みが緩和されたことに驚かれていました。夏も冬も、快適に過ごせるとおっしゃっていました。広い空間であることで、床の檜材や漆喰を使用する面積が大きいため、自然素材の調湿性が十二分に発揮されています。
 仕事柄、様々な住宅に伺うことが多いのですが、私(野上)にとって『自然素材の利点、すなわち調湿性の働き』を肌で感じることができる貴重な経験となりました。
















 
       
               
               
              
 
         
         
         
         
         
         
        