自宅を売却して施設に入るなど、将来のことを考える必要性を、HOKUTOからご提案。
売却相談事例①
【相談者】70代女性
当社社員の古くからのお知り合いのお客様よりご相談いただきました。お客様は現在、一戸建てで一人暮らしをされています。お子さんは2人いらっしゃいますが、それぞれ県外に住まれており、地元に帰ってくるご予定はないとのことでした。
ご自宅でお子さんと同居することは考えにくいので、いずれは施設に入る、またはアパートやマンションに引っ越すだろうとお考えでした。今は健康で、生活に不自由を感じていないとのことなので、ご自宅を出るのはまだ先のことではありますが、例えばご自宅を売却すれば、施設の入居費、またはアパートやマンションへの引っ越し資金に充てることができます。
今後、このようなケースは非常に増えると予想されます。お子さんが独立し実家には戻らない、または家を継ぐ人がいないのであれば、いずれ家をどうするか考える必要が出てきます。このような方は、まだ遠い将来のことと思わず、早めに考えていただきたいと思います。差し迫ってからいざ家をどうするかと動き出すと猶予がない分、悪い条件でも妥協して家を手放す決断をせざるを得ない状況になってしまいます。手放すにしろ、貸すにしろ、準備が早ければ早いほど時間的な余裕があるので、より多くの選択肢からより良い条件を選択することができるのです。
HOKUTOなら、リフォームでお客様と長いお付き合いをさせていただいているので、お客様に寄り添って最善のアドバイスができます。また、将来のことを見据えたリフォームのプランもご提案が可能です。